富津市議会 2004-09-20 平成16年度決算審査特別委員会−09月20日-02号
次に、地下水汚染対策といたしまして、揮発性有機化合物による地下水汚染が確認されている市内4地区、大堀、青木、千種新田、竹岡の井戸の諸元調査、水準調査、ストレーナー位置調査、水質調査及び水位測定を実施いたしました。
次に、地下水汚染対策といたしまして、揮発性有機化合物による地下水汚染が確認されている市内4地区、大堀、青木、千種新田、竹岡の井戸の諸元調査、水準調査、ストレーナー位置調査、水質調査及び水位測定を実施いたしました。
3つ目として、地下水のくみ上げについては、大量の温水地下水のくみ上げによる地盤沈下への配慮をとのことに対しまして、回答は、千葉県環境保全条例による地下水採取の規制で、井戸のストレーナー位置は 350メートル以深とする、用水ポンプの吐出口断面積は21平方センチメートル以下で、条例の範囲で実施するとの回答を先般、文書で得たところでございます。
また、小林地区の平成10年度事業は、汚染機構解明調査事業として、汚染の確認された場所の表層汚染調査、周辺井戸の深度、水位、ストレーナー位置の調査及び水質調査を実施しました。平成11年度の小林地区の事業は、汚染深度を確認するための地質ボーリング調査及び井戸周辺のモニタリング調査です。罰則については、水質汚濁防止法の改正以前であるため、浄化命令及び罰則はできません。
次に,一般用井戸を活用したモニター制度につきましては,モニタリング用の井戸としては,深さやストレーナー位置等の井戸の諸元が明らかであることが必要でございますが,行政調査の補完という視点から,新たな提案として,今後検討させていただきたいと存じます。 次に,保健衛生行政について3点いただいております。